平成19事務年度(平成19年7月~平成20年6月)に実施した調査等の状況が国税庁より公表されました。
所得税の調査件数は82万7千件(前事務年度79万5千件)であり、そのうち申告漏れ等の非違があったのは59万2千件(前年度57万5千件)となっています。
1件あたり事業所得の申告漏れ所得金額が高額な業種は、貸金業、病院、風俗業など毎年の常連業種が上位を占めています。
詳しくは ↓
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2008/shotoku_shohi/01.htm